contractor 業務請負事業
CONTRACTOR
経営環境が厳しくなる昨今、業務請負(アウトソーシング)による雇用管理のローコスト化はとても重要です。
業務請負は雇用管理の負担の軽減だけではなく、組織のスリム化を目的とした経営戦略にもメリットがあり、発注元企業は業務の一部またはすべてを請負会社に外部委託し、業務完了まで請負会社が責任を持ちます。 これにより発注元企業は、コア業務に経営資源を集中させることが可能になり、企業の専門性を高めるメリットがあります。
Harvest Biz Careerではお客様の満足を最優先に、100%適正な請負(委託)化を推進。高い技術力とチームワークであらゆる発注元企業のニーズにお応えします。
請負業務とは
請負とは、外部委託の一種で、請負会社(Harvest Biz Career)が発注元企業様に成果物を納品します。
成果報酬型で、契約期間は定められていません。どれだけの期間を雇用したのか?という考え方はなく、この成果物にどれだけの支払いをするのか?という考え方になります。また、発注元企業様と労働者の間に指揮命令関係が生じないという点で派遣事業と異なります。
請負契約
-
業務の
目的 仕事の完成 -
報酬の
対象 成果物 -
指揮
命令権 受託側
就業場所は発注元企業・請負会社の
どちらの場合もあり
MERIT
請負業務のメリット
コストの削減ができる
固定費の大部分である人件費を変動費に変えることで戦略的なコストの最適化が可能になります。
様々な管理業務から
解放される
請負化する事で指揮命令権がない事から指揮命令業務、教育業務のコストが削減され、コア業務に集中する事が出来ます。
安定した人材の供給により
生産率の維持が可能
請負化することによって発生した余剰人員を他のコア業務へ人員を割くことができ、より生産性の安定と効率化を図ることができます。
請負業務のデメリット
直接の指揮命令が
不可能
請負管理者と定期的な MTG により間接的な指揮命令が可能です。
請負に移管するまでに
ある程度の時間がかかる
最短でのルートを模索しご提案いたします。
両者の労働者が混在しての
業務遂行は不可能
業務範疇を明確化し、適正なライン区分をご提案いたします。
責任区分、補償内容、
瑕疵担保等、様々な
取り決めが必要
請負実績が豊富な為、過去の事例も活かしご提案いたします。
FLOW
請負業務までの流れ
01 打ち合わせ
御社が希望される請負内容の詳細についてヒアリングさせていただきます。
02 お見積り
業務請負に必要な料金のお見積書をご提出します。
03 請負契約・業務開始
業務請負基本契約を交わした後、請負業務の開始となります。
04 納品
成果物を納品します。
05 単価見直し
生産状況によって単価見直しを行います。
よくある質問
- 請負化することで人材を集められますか?
- 外国人を多数雇用しているので、スタッフの送迎や寮完備などといったスタッフへの手厚いサポートが充実しているので可能です。
- スキルは大丈夫ですか?
- 派遣会社なので、最初に派遣でスキルを積んで頂き、請負化をするのでスキル面の解消が可能です。
- どのくらいの規模で請負化は可能ですか?
- 工程毎で可能です。但しラインや前工程、後工程で人員が混在しない事が条件になります。